会社の上司が3連休に心筋梗塞で倒れたって聞いた。救急車を呼んで一命は取りとめたらしいが、血管にパイプ入れたりして大変だったようだ。今はとりあえず容体は安定してるらしい。
60歳を過ぎたら、いや、50歳を過ぎたら心筋梗塞の危険がある。特にオレみたいに1日1箱以上のタバコを吸う人は危険だろう。救急車がすぐきて、すぐに病院で適切な処置をすれば助かる確率は高いが、やはり心臓は怖い。苦しむのは自分だ。タバコをやめるとか本数を控えるとかを考えなきゃいけない年齢かもしれない。オレももうすぐ50代だ。
そうならないためにウォーキングをしている。やったから絶対にならないというわけじゃないが、運動もせずにぐうたら生活してるよりはマシだろう。走れば血流が増えるはずだから、血管にたまった小さなゴミは勢いで流れるはず。どろどろした汚れは無理だろうけど、それだって毎日続ければ効果があるのかもしれない。いずれにしろ血管のつまりは怖い。
心臓なら多少は時間的な余裕があるのかもしれないし、治療もできるのかもしれない。しかし、これが脳梗塞なら障害が残ってしまう。どっちにしても血管が詰まるという事態は避けたい。
50代、60代になったら一度自分の健康について考えてみることも必要だと思う。
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