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発症 新たな敵、貨幣状皮膚炎

人間も50歳を過ぎると身体は既に「おじいちゃん」なんだろう。
おそらく免疫力が低下してきたことが原因だと思うんだけど、貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)が出てしまった。

事の始まりは3~4年ほど前になると思う。
冬場に風呂に入ると下肢に猛烈なかゆみを感じる。
ここで掻いてはいけないことは予想がつくから、痒みを我慢しながら患部をさする。
さする…、さする…、さする…、が、いつのまにか掻いている(をぃ)
掻きだすともう止まらない。肌が赤くなるまで掻き続ける。

原因は乾燥肌ってことの予想はついているから、薬局でいろんなクリームを試してみるも効果はイマイチ。
一応その時だけはかゆみがおさまるような気がする薬品もあったけどね。

まぁ、それは乾燥する時期だけだったし、掻きむしった跡も残らなかったんで気にして無かったんだ。



そして今年2015年。
冬場は当然痒くなる。ドラッグストアーで相談してクリームを買うのも毎年の事。
だけどちょっと違ったのは、例年は湯船で温まった時にかゆみが出ていたのが、今年の春先には車の運転中に両足のくるぶしとふくらはぎが痒くなった。尋常でない痒さだ。
もちろん我慢できないから掻いてしまう。

その時はひっかきキズが残る程度だったからあまり気にしなかった。

ところが、6月に入った頃だっけな。いつものように運転中にかゆくなって掻いていたら
右くるぶしの貨幣状皮膚炎

右くるぶしがこんなになっちゃった(汗)
いつのまに…

市販のクリーム塗ってれば治るだろうと思い、あまり気にしないでいたんだけど、今7月末で、
右足首
右足首の貨幣状皮膚炎
右足のふともも
右足ふとももの貨幣状皮膚炎
そして左足のくるぶしのそば
左足のくるぶしそばの貨幣状皮膚炎

その他にも小さくて薄いのがけっこう有る。気にしないで掻いてたら2ヶ月程度でこんなになっちゃったんですよ。


皮膚がんとも思ったんですが、ネットで画像を調べると、どう見ても貨幣状皮膚炎と診断して間違いなさそうだ。
病院行けって言われそうだけど、まだ行ってない。

さらに調べると治らないって書いてある記事が多くてね、いろいろと考えてるわけです。

基本的には、50歳を過ぎて、身体の免疫力が落ちたこと。肌の保湿力が落ちたことが根本的な原因らしい。
さらには痒みに我慢できずに掻きまくってしまったこと。

ネットの情報では、この湿疹が体中に広がってしまったり、かゆくて夜も眠れないとか書いてあります。
そのほとんどが膝から下なんだけど、やっぱりかゆくて、寝ている間に掻いてしまうことも何度か。
で、掻くとさらにかゆくなって、結局目が覚めてしまうこともしばしばです。



EDとか老眼とか高血圧とか歯周病とか乗り物よいとか薄毛とか…
とにかくじいさんになるととにかく敵が多くなってくる。
今回、これに貨幣性皮膚病が加わったわけだけど、よくまぁ、いろんな病気になるよなと関心するよ。

とにかく今回ブログにアップするのに写真を撮ったのを機会として、この貨幣状皮膚炎と戦っていこうと思う。
もちろん1ヶ月くらいして症状に改善が無いとか、逆にひどくなったら皮膚科の病院に行くつもり。
でも、どうせ完治しないわけだしな。
まずはネット上で効果があったという報告を真似てみます。


1,患部をせっけんで洗わない。
2,保湿ローションを買ってきて、風呂あがりに塗る。
3,痒み止めの軟膏を買って塗る。今手元にあるのは、「新レスタミンコーワ軟膏」

元々の原因が乾燥肌なんだから、夏場の今は治すチャンスだと思う。
とにかく今日からスタートします。

ネットで調べた時に驚いたのが、発症している人の多さと、治り難さ。
ネットで調べた事だから、まるっきりの自己流ってわけじゃないけど、今後どうなるのかをこのブログで公開していきます。








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Author:ed140
EDと高血圧、そして歯周病と戦う中年男。ここ数年、出合い系サイトにハマってるどうしようもない男の本音ブログ。

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