電子タバコの
iqos を吸い始めて数週間。
マジウマで、もう普通のタバコには戻れない。
前の記事でも書いたけど、はじめてタバコの旨さを知ったのかもしれません。
でもタバコを吸い続けることでの肺気腫が心配です。
実はもう少し進行していて、タンはつねにからんでいるし、風邪ひくとセキが長引いてしまいます。
でも禁煙できないのは、完全なニコチン中毒なんですね。
iqosのサイトには、有害物質が90%以上カットされていると書かれていますが、実際はどうなんでしょう?
上の写真は、左から、メビウスモード6mm、iqosのバランスドレギュラー、iqosのレギュラーです。
よく見てもらいたいのはフィルター部分。
紙タバコのメビウスモードは茶色に変色しています。
汚いですよね。
対してiqosはほんのり色づく程度。
この差はヤニの差なんでしょう。
つまり、今まで、こんなに汚い空気を肺に入れていたんですね。
そりゃぁ、肺気腫にもなるし歯だって黄色くなるわけです。
今の若い人たちがうらやましいです。
iqosが完全に無害とは思いませんが、身体への害は普通のタバコと比べて1/10程度。
これなら30年、40年吸い続けても肺気腫にはならないのではないでしょうか?